2020.10.18 at 新宮ふれあいの丘公園

  ⚪ 3-1 vs 久山
  ⚫ 0-2 vs 大野城
  ◽ 0-0 vs 仲原

  パート3位(4チーム)で決勝トーナメント進出

第一関門の地区リーグをパート3位(6チーム)で突破して、続くは予選ラウンド。
地区リーグでは思い通りの試合がなかなかできませんでしたが、パート唯一の負けなし・・・
という個人的なポジティブ思考はさておき、
もう一度気を引き締め直して、少しでも上位で決勝トーナメント進出を決められるように、団結力を見せてほしいところでした。
まずは1試合目、早い時間帯でスーパーシュートが決まって、いい流れとなり、その後もラッキーな形でしたが追加点。ただ後半1点返され、怪しい雰囲気が漂いつつありましたが、ダメ押しの追加点を取り何とか勝利することができました。
先制点が大きかったですが、欲していた子供たちの団結力が垣間見えた試合になったかと思います。
2試合目、初戦の勝利で波に乗れるかと思いましたが、前半、対戦相手の特徴を踏まえた約束事ができなかったところを突かれて、あっけなく失点。難しい試合展開が続く中、後半に追加点を許してしまい、あえなく敗戦。
力の差を感じる試合となってしまいました。
3試合目、決勝トーナメント進出は既に決まっていましたが、次の組合せも考えると何とか勝利で終わりたいところでした。
前半から自分たちのペースで試合が進み、ゴールにせまるシーンも何度かありましたが、ゴールが遠く遠く、そのままタイムアップ。
これで来週の決勝トーナメント初戦はパート1位のチームが対戦相手になります。
解散前のミーティングで話がありましたが、何とか勝ち抜くために苦しいトレーニングをする1週間になると思います。
私も公式戦ではしたことのなかった主審という苦しい役割から逃げ出したかったですが、今の自分に何ができるのかを考え、緊張で吐きそうになりながら何とか挑みました。
子供たちにも県大会に行きたい気持ち、そしてサッカーが上手くなりたい気持ちを体現して、少しでも自分を追い込んでほしいと思います。
それがサッカーに限らず、今後の成長に繋がるはずです。
また1週間後の子供たちの表情を楽しみにしています。